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ニャンジャ小屋

ニャンジャの隣にはサツマイモが転がってるだけ…。

今と昔の食糧事情について

最近のニャンジャは、よく戦争の話を書くけど、戦争の話はやはり関心が高いのか、ときどきヒットするよニャ。

でも戦争について、知れば知るほどどんどん暗い気分にさせられるよニャ(-_-;;)

 明るい戦争の話なんてあまりないからね…

でもこの前書いた「戦場に行った大柄たち」って話はメチャメチャ面白かったよニャ!?

 

nekokuro2510.hatenablog.com

 大柄たちは、戦場で何を見て何を食べていたのか……

ニャンジャの書いたこの話は、何度も映画化された。

マイウェイ~12000キロの大柄~

大柄たちの星条旗

さとうきび畑の大柄

などが有名である…!?

 

 

それはそうと、この前こんな本を読んだ。

あの日、あの味―「食の記憶」でたどる昭和史

あの日、あの味―「食の記憶」でたどる昭和史

 

 この本は、戦争中から戦後の時代、どんなものを食べていたのか、戦争を体験した色んな有名人の話が載ってた。その中には、アンパンマンの作者のやなせたかし先生も居た。

面白い本だった。

今の日本は、「飽食の時代」なんて言われてますが、戦時中もそうだったけど、日本の食べ物って、ほとんど輸入してるんだ。

だからもし万が一また戦争になったりしたら、あっという間に日本は食べるものが無くなって、飽食どころか飢餓に陥るよ…。

農業が日本の主な産業らしいけど、日本て、お米以外にあんまり作ってないようニャ……?!

http://www.maff.go.jp/j/study/kome_sys/02/pdf/data03.pdf

このページを見てみると、アメリカに頼りきってることがよくわかるニャ~。

ニャンとお米も、アメリカから大量に輸入してるとは驚きですニャ。

戦争中も同じようなものだったので、戦争によって日本は輸入を制限されて、どんどん食べるものがなくなっていったんだ。そしてお米や醤油、味噌などは配給制になって、しかももらえる量が少ないから、多くの国民は、道に生えてる野草や虫まで食べるようになっていったんだ。

 

当時の日本では、「決戦食」という言葉があった。

とにかく食べれるものなら何でも食べよう!サツマイモのツルとカボチャのタネは玄米と煮てお粥にすると美味しいので、これを決戦食として食べるべし!

という、もうニャンというか…悲惨×100って感じ(-_-;;)

それでも日本国内にいる国民はまだマシだった。

 

日本軍は、とにかく武力最優先で、「食べ物は現地で調達!」っていうのが常識だったらしい。その結果、南方で戦う兵士はどんどん飢死していったんだ。

外国の軍隊では、「補給線」っていうのがあったとか。この補給線を確保して戦うっていうのがアメリカとかではマニュアル化されてたらしいけど、日本軍はそんなこと考えてすらいなかった気がする…

食べるものがなければ病気になって動けなくるし、敵には襲われるしで、かなり悲惨…

 

総員玉砕せよ! (講談社文庫)

総員玉砕せよ! (講談社文庫)

 

 水木先生の漫画を読みたい。

 

ニャンジャ。