読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ニャンジャ小屋

ニャンジャの隣にはサツマイモが転がってるだけ…。

戦時中の日本の国民たち。

 第二次世界大戦中の日本では、「カボチャを作ろう」っていう運動が盛んだったらしい。特に都会では戦争によって、食糧難になることが予想されるから今のうちにカボチャをどんどん作っておくべきだ。って……

それで国民の多くはカボチャを作りました。

確かにカボチャは栄養豊富で、代用食にはぴったりだよニャ。。

 

でも実は…ホントの目的は違ったんだ!

 

国民が作ったカボチャの殆どはできた瞬間、軍に没収され、軍人の食糧にされてしまい、国民は何も食べるものが無くなってしまった!

当時は今より農家が多かったと思うけど、カボチャ以外にも作物はどんどん没収されていったとか……

f:id:nekokuro2510:20160601111018j:plain

日本人が騙されやすいのは昔からだったのか…

ズートピアのウサギみたい…

ウサギはニンジン作ってたら良いんだ!って…

それがウサギにとっての一番の幸せだから、一生懸命ニンジンを作るように!

 

そしてその後、我々軍が全部没収しに行ってあげますからね…

 

っていう…

ホントちょろいもんだよニャ(-_-;;)

 

食べ物以外にも、鍋やフライパンなどの鉄製品も、どんどん取られていくんだからやってられないよニャ(-_-;;)

 

昭和19年から20年になると、戦争末期で、敗戦濃厚で国民はもう何か、ヤケになってたっぽい。

その頃、ベートーベンの「第九」が大ブームになってて、劇場ではよく演奏されたとか…


交響曲第9番《合唱付き》(ベートーヴェン)

 

ベートーベンの音楽って、何となくもう、諦めちゃってる感じがスゴイ出てる気がする…。

食べるものも着るものも無くて、明日もしかしたら死ぬかもしれない現実と、向き合わないといけなくなったら、こういう破滅的な音楽に夢中になる気持ちも分かるよニャ~。。


ベートーベン『運命』交響曲第五番第一楽章

運命も良い!

こういう、世界の終末感がある音楽と、戦時中の日本ってぴったり合うのかも…

空の上から戦闘機が何十機も飛んできて、爆弾を落としまくって焼け野原にされる現実ね……世界が終わる感じがすごい…

広島長崎に原爆が落とされたときのキノコ雲の映像は、世紀末、恐怖の大王が降りてきたみたい…

 

怖く恐ろしいけど、70年前に日本がそんなことになってたなんてあまり信じられない。

戦争って、まるで紀元前100年とかの神話の時代の話なんじゃないかと思うんだけど

…ほんの70年前だからね…

ホント、どうかしてたんじゃないかと思います。

戦争だけはやってほしくありませんニャ。

 

ニャンジャ。